101: 名も無き被検体774号+ 2012/03/03(土) 20:05:48.45 ID:vWZxfXxk0
そして翌日の夜
俺とタッキーは菜々緒達が先に入ってるカラオケへ
店に着き早歩きで部屋へ向かうドアを開けると
そこには菜々緒とサトエリ似(以下サトエリ)が
ぶっちゃけドストライクすぎた
が!
自分のタイプすぎて変な緊張をしだし
全く喋れなくなってしまった
菜々緒とタッキーが気づかってフォローしてくれたり
アシストしてくれるんだが
いかんせん気の利いた返しが一つも浮かばない
サトエリは不思議そうに俺の顔をのぞき込んで来る
焦れば焦るほどテンパる
昨夜までのプライドは全くもっての過信だったんだ
泣きそうな目でタッキーを見ると目があった
(ヘルプ・・・タッキー助けてぇ!!)
するとタッキーはサトエリに耳打ちでゴニョゴニョ話し出した
サトエリはお手洗いに行くと言い部屋を後にした
しぼんだ風船の様に一気に力が抜けた
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