【胸アツ】デブのキモオタでずっといじめられてた俺にDQNの親友ができた結果…！

俺は脱力しながらタッキーと菜々緒に謝ったら
すっげーイジられたwww
最初はそんな気力ないから放置してたんだけど徐々にいつもの様に
タッキーのボケに乗っかったりリラックスしながら過ごせたんだ

ワイワイやってると急に菜々緒が部屋のドアを開けた

そこに立ってたのはトイレに行ったと思ってたサトエリ
凄い笑顔で再度顔を覗き込まれた

タッキー「なぁサトエリ！1の笑顔最高だろ？？」

サトエリ「うん！！全然素敵だよ！！」

1「え？？え？？」

菜々緒「1君が緊張してるからタッキーが、
『普段のアイツはもっと面白くて
もっと良い顔で笑うんだ』ってサトエリに言ったの！！」

1「え？え？？」

タッキー「だから部屋の外から見ててみなって言ったのよwww」

さすがに泣かなかったけど視界が滲んだ

その夜、サトエリを送っていく事になっていた俺は
告白しようと思った
連絡先も苗字も知らないのに・・・

でもこのまま離れたら一生会えない気がした