これは実話である。
学校では不良だ、邪魔だと言われ続けたヤンキー。
しかし、そのヤンキーこそが小学5年生の障がい者を救っていたのだ。
これはその障がい者の姉が打ち明けた実話である。
15歳までしか生きられない小5の障がい者
私の弟は小学5年生のとき
「15歳までしか生きられないだろう」
と医者に言われました。
弟は脳疾患持ちで、合併症だったのです。
脳の病気です。
11歳だった弟に、15歳までしか生きられないという現実は
なかなか伝えられませんでした。
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