【想いよ届け】「いじめられたらすぐ俺に言え」小学5年生の障がい者を救った名もなきヤンキーの実話

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ケイタくんは、私達が知らないときにも弟のいる養護学校に訪ねてくれていたんだ。

そして、手紙はいずれも短い文章のものばかりでした。

 

「おまえはいつでも俺の舎弟だ」

とか

「早く元気になれ、ドライブに連れってやる」

とか

「寂しくなったらいつでも言え。すぐ俺が来る」

とか、どれもこれもがつたないけど

弟を強く励ます言葉です。

 

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