【想いよ届け】「いじめられたらすぐ俺に言え」小学5年生の障がい者を救った名もなきヤンキーの実話

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その中の木箱を開けたときに

母も私も胸しめつけられる思いに陥り

涙が止まらなくなったのです。

 

木箱の中には、弟の宝物がいくつか入っていました。

 

一枚の写真と数通の手紙は

薄紙で包まれとりわけ大切そうにしまいこんでありました。

 

写真は、弟の養護学校時代のものです。

弟の隣に寄り添い、腕を組み、カメラマンにガンを飛ばす金髪少年が写っています。

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