見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

【PR】Akogare


女「今日は誰もいないみたいでさ。ね? ダメかな?」
僕「ダメ……じゃあないけどさ」
女「ふふっ、やった~。じゃあ早く行こうよ。食堂、満席になっちゃうよ!」
僕「は、走らないの。ほら……」
女「えへへ~、子供じゃないから転ばないもん~」
僕「まったく……」
……確か、その日はご飯を奢ってあげたんだっけ。
女はとても遠慮がちにそれを断ろうとしたけど、僕が半ば強引に。
一緒にご飯を食べて喜ぶ姿は、とても可愛くて……デザートにアイスまで買ってあげたっけ。
彼女の好きな物が……だんだんとわかり始めてきた。
続きは次のページにてご覧ください。