364: イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 22:37:54.91 ID:fuLAD+3O.net
それから次の日に先生に聞いた。そこで全てを察した。学校なのに大泣きした。部活もサボった。ジジイを探し回った。いつものジジイの家、公園、駅前、先頭、屋体、タバコ屋。どこにもジジイはいなかった。
家に泣きながら帰ると親父が玄関に立っていた。
親父「お前、部活をサボったそうだな…」
そんなことどうでもいい。ジジイのことしか頭に無かった。
親父「…話がある」
家に泣きながら帰ると親父が玄関に立っていた。
親父「お前、部活をサボったそうだな…」
そんなことどうでもいい。ジジイのことしか頭に無かった。
親父「…話がある」
365: イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 22:42:59.36 ID:fuLAD+3O.net
そういって親父は親父の部屋に俺を招き入れた。親父はジジイからの最後の伝言を聞いていた。
ジジイは俺が立派なギタリストになっていること、長居はするつもりはないこと、五十鈴によろしくということを言い残したそうだ。
俺には何も心に来なかった。というより大切な親友が死んだみたいに絶望?した。何故それを直接言わなかったのか、何故突然また旅に出たのか。
疑問しか浮かばなかった。
ジジイは俺が立派なギタリストになっていること、長居はするつもりはないこと、五十鈴によろしくということを言い残したそうだ。
俺には何も心に来なかった。というより大切な親友が死んだみたいに絶望?した。何故それを直接言わなかったのか、何故突然また旅に出たのか。
疑問しか浮かばなかった。
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