姉やDQNに惨めな思いをさせられた痛いやつ真っ盛りの俺がギターのうまいホームレスに出会った結果・・・

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249: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/24(木) 01:47:36.60 ID:DX2dcY/Q.net 
ジジイ「俺が出世した辺りで音楽雑誌にあるバンドが載った」 

ジジイ「俺はその時流行ってたビートルズは余り興味無かったがベンチャーズは好きだった」 

ジジイ「俺は基本的に技術力があるやつが好きじゃけえなw」 

ジジイは大笑い。そうだったんだと言って俺も少し笑った。 

ジジイ「クリームだった。最初はふざけた名前だなと気にもとめてなかったんだがな」

 

250: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/24(木) 01:51:28.77 ID:DX2dcY/Q.net 
ジジイ「そしたらロック好きの部下がな、持ってきやがった」 

ジジイ「1日だけ借りて聞いてみた。俺は分かったんだな。ブルースの大切さをな」 

ブルース。ジジイがしてた音楽はそういうのか。五十鈴も時々ジジイのブルースは本物だと言っていた。ブルースの本物?意味が分からなくて気にもしてなかった。 

ジジイ「益々ルーツを探した。30過ぎてバカやったさwww」 

大きく笑うが目は真剣な目付きだったのを覚えている。俺はジジイにとってブルースはとても重要なものと察した。

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