90: :2008/06/17(火) 08:41:39.00 ID:
>>1の文才に惚れた
これってフィクションだっけ?>>90
完全実話だよ
これってフィクションだっけ?>>90
完全実話だよ
93: :2008/06/17(火) 08:47:57.26 ID:
俺はエレベーターの壁にもたれ掛かり
オタクの後ろ姿を眺めながら
フリーズしていた。エレベーターが3階に到着する。
すぐ前が油田の部屋だ。
油田がガチャガチャとカギを開ける。
この後この中でこの男と数分を共にするのか。考えただけで気が滅入った。油田の「どうぞ」という言葉に促され室内に入る。
俺は目を疑った。
こんな部屋が現実にあるのだ。壁一面に張られたアニメポスター。
なにやらピンクの髪をした女が
短いセーラー服のスカートから太ももを出している。またあるポスターは黄色い髪をツインテールに束ねた
女の子がピースをしている。そんなポスターが壁一面に張られていた。そうだ。油田は外見だけでなく
正真正銘のオタクだったのだ。
オタクの後ろ姿を眺めながら
フリーズしていた。エレベーターが3階に到着する。
すぐ前が油田の部屋だ。
油田がガチャガチャとカギを開ける。
この後この中でこの男と数分を共にするのか。考えただけで気が滅入った。油田の「どうぞ」という言葉に促され室内に入る。
俺は目を疑った。
こんな部屋が現実にあるのだ。壁一面に張られたアニメポスター。
なにやらピンクの髪をした女が
短いセーラー服のスカートから太ももを出している。またあるポスターは黄色い髪をツインテールに束ねた
女の子がピースをしている。そんなポスターが壁一面に張られていた。そうだ。油田は外見だけでなく
正真正銘のオタクだったのだ。
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