315:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/22(水) 22:30:04.30 ID:ZJk9iEXnO
叔母「……。言われてみれば確かに」クンクン
受付「体調でも悪いんスか? だったら無理せず出前でも取りましょーよ」パタン
叔母「いや、別に腹が減ってるわけじゃ…」
受付「ん? あぁ~! なるなるー?」キラリン
受付「もしや彼の為に手料理作ってた、ってな若々しい魂胆抱えて頑張った感じッスかぁ?」ニマニマ
叔母「む」
受付「クケケ! オーナーにも可愛らしい部分残ってたんスね、って…わぁお…なんだこの物体X…」
叔母「卵焼き」
受付「…これを卵焼きと認めるには、例え料理上手くないウチでも躊躇うわ…」
叔母「食べてみるか?」
受付「食べれるんスかコレ」
叔母「私は喰わないけど」
受付「じゃ、この話おしまいッスね。本題に移る前に窓開けますよ」ガララー
ヒュウウ~~
受付「……。最近ラブホの仕事無いから会えてないですけど、彼は元気なんスか」
叔母「普段通りすぎてなにも」
316:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/22(水) 22:30:38.36 ID:ZJk9iEXnO
受付「あっはは。いやあ素晴らしい、もはやそこまで分別効くなら菩薩級だわ」ケタケタ
叔母「どうだろうな。我々が察せられてないだけで、彼だけは思い悩んでるかも知れない」
受付「まるで他人事みたいッスね、今のセリフ」
叔母「じゃあ私に何か出来るとでも?」
受付「そうっすねー出来れば話は早いっすよねー」
叔母「だな」シュボッ
受付「まあ、そりゃ血が繋がってても他人は他人。よそはよそ。家族じゃ無いからなあ」
受付「かわいそうに。これからずっと、彼の自由はあの両親に弄ばれ続けるわけだ」
叔母「そうかもな。なら、お前が男君と一緒に駆け落ちでもするか?」
受付「イイっすね~それ! 原付で全国津々浦々、月替わりには絵はがき送りますよ?」
叔母「くっく。そりゃ楽しみだ」
受付「ふむ。それよかケルケル君の実家に住むってのはどうデショ」
叔母「ほぉう」
受付「同じ外国住みなのに、この安心度の違い! 結局はソコなんスよねー」
叔母「……」フゥー…
受付「…どうにか出来ないんですか、ほら、今からぶん殴りに行くとかは?」
叔母「殴って解決できるのなら」
受付「じゃあウチらはせいぜい、華々しく彼を送り届けるだけッスか」
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