317:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/22(水) 22:31:28.74 ID:ZJk9iEXnO
叔母「……。さて、送別会とやらの話だったか」グリグリ
受付「ケルケル君がノリノリで準備してるんで便乗するカタチでー」
受付「あとでここにきてパーティの内容を話してくれるッス」
叔母「楽でいい」
受付「いや、ここは楽すべき所じゃないデショ…」
叔母「? どうして、別れる準備まで苦労しなきゃならないんだ?」
受付「カ~ッ! 妙にかっこいいセリフ頂きましたー!」
受付「…という冗談は今回は無しで、ここはひとまず頑張りましょうよオーナー」
受付「――我々が彼にできることなんて、今はこれだけなんですから」
~~~
女「遊ぶわよ」
男「は?」
女「良いから準備しなさい。早く荷物を持って、財布にお金は? 無ければ貸すけど、転校する前に帰しなさいよね」
男「ちょ、ちょっと待って!」
女「なによ。家の門限でもあるの? ら、ラブホに住んでるクセに?」
男「違う、そうじゃなくて……あの、転校に対する感想は…?」
女「無い」
318:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/22(水) 22:32:26.32 ID:ZJk9iEXnO
女姉「…………」
男「えぇッ!? 無いの!?」
女「無いわよ。転校するんでしょ、遠い外国に行っちゃうんでしょ、それで何?」
女「――別に会えなくなるわけじゃないでしょ? あほらしいったらありゃしないわ」
男「…女さん…」
女「ケッ! この私に心配でも為て欲しかった? 行かないでって引き留めて欲しかったワケ?」
女「あっりえないわよバーーカ!! 二度と意味不明な勘ぐり為ないでよね!」
男「正直に言いますと、私との勝負から逃げるのか! と怒られると思ってました…」
女姉(私も同意見だった……)
女「それも有り得ないわ。貴方と私の優劣を決める勝負、たかが国境程度で終わりなんてわ・た・し、が認めない!」
女「私は諦めないの。外国でも宇宙でも地底でも深海でも、貴方が何処に行ったって諦めない!」
女「私が貴方から受けた屈辱はどの広さも深さも遠さでさえも、計り知れない程にでっかいんだから!!」
男「…………」ドキ
女「わかった? わかったなら頷きなさい、そして認めなさい! 私との勝負の続行を!」
男「…うん」ギュッ
男「わかり、ました。もう君との勝負を俺は二度と、諦めた風に言ったりしない」
女「上等よ、受けて立つわ」ニッ
男「うん」ニッ
続きは次のページからご覧ください!!


