ニューハーフに恋した結果・・・

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77:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2016/07/20(水) 23:15:22.988ID:NB5bzA7Q0.net
~~たわ
~~だわ
って喋る人間って関西の方言と男だけじゃないのな

79:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2016/07/20(水) 23:17:17.319ID:zWFG/HB80.net
>>77
名古屋は三重の人も結構いるからね
わりと関西よりの方言の人もいるよ
夕はそんな感じじゃなかったけど

てか長くてすみませんね

78:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2016/07/20(水) 23:15:50.890ID:zWFG/HB80.net
「なんか凄すぎて俺は何も言えない・・・」

「ううん。聞いてくれてるだけでいいのよ」

(俺のライバルはママさんなのか?)

夕は話ながら泣いてた
結構ガチで泣いてからすぐいつものテンションに戻った

「引いた?」

「いや なんか自分は平凡すぎてちょっと思考が追いつかないっていうか」

「そっか 引かないでくれるとうれしいかな」

「うん引いたというよりは 衝撃だった」

「そっか。 変な空気にしちゃったね?帰る?」

「いや大丈夫 俺はこれからも夕さん一筋だし
ディナーも楽しみだよ!!」

多分顔はひきつっていた

「松田さんはやさしいね」

夕がいきなり俺を抱きしめてきた

「私寂しかったのよ 寂しかったから松田さんに甘えた
年もちかいし、絶対私の思うとおりにしてくれるとおもったから・・・」

「別にそんな深く考えないでいいですよ俺は好きなようにしてるだけなんで」

夕は良い匂いがしてとても柔らかかった
ただ俺から抱きしめ返すことは恥かしくて出来なかった

そしてこの状況は嬉しかったけど
人目も気になったのだ

「私ハグ好きなの!」

夕は俺から離れてそういった

それからも夕は自分の事を話した

81:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2016/07/20(水) 23:18:49.609ID:zWFG/HB80.net
「そっかそっか」

夕は少し顔を赤くして頷いていた
なんの準備もなく流れでこうなってしまったが俺は意外と冷静だった

いづれ告白はするだろうなと思ってはいた
ただこれは普通の恋愛ではないなという実感も少しわいてきた

少しの沈黙の後夕が俺に寄り添ってそして手を握って
小声でこういった

「よろしくおねがいします・・・」

「なんだか急展開すぎて俺思考が追いつかないんだけど」

「そうだね、でも私は少し予感はしてたわ だからかな
松田さんに寄り添ったのは」

「そうなのか、とりあえず一旦落ち着こうw」

俺の中でキャパが超えてた
とりあえず今俺に彼女 いや彼氏?
よくわかんねーけど とりあえず恋人ができた

夕はもう落ち着いていた

俺はよくわからない状況に喜びと興奮でオエオエとえづいていた
正直なんか飯を食うテンションじゃなくなっていた

82:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2016/07/20(水) 23:19:07.657ID:3kLLiD3Ud.net
めちゃくちゃ急展開だな

84:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2016/07/20(水) 23:20:48.741ID:zWFG/HB80.net
>>82
割愛してるけど実際デートの日までのLINEで結構ラブラブな雰囲気にはなってたからね

83:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2016/07/20(水) 23:19:39.962ID:zWFG/HB80.net
「ちょっと舞い上がってしまって食事どころじゃなくなったんだけど
食事はまた今度でもいい?」

「もう帰るの?」

「いやちょっとフレンチは無理っていうか・・・」

「そっか じゃあ仕方ないね」

俺は予約してた店に電話してキャンセルをした
幸いメニューは決めてなかったので直前だがキャンセル料は取られなかった

時間に追われることがなくなったことでだんだん俺は落ち着いた

「夕さん、付き合ったってことは名前聞いても良い?」

夕は名前と本当のスマホの情報を教えてくれた
やっぱりあっちは営業用だったw

夕の本名は光(ひかり)だった
お母さんが男でも女でもどっちでもおかしくない名前にしたかったからだそうだ

本スマホにLINE登録して
お互い名前で呼ぶことにし、ちなみに俺はトシくんになった

「トシくんこれからどうするの?」

早速名前で呼ばれて照れる俺
とりあえず暗くなる前にこの場所から去りたかった


85:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2016/07/20(水) 23:21:27.140ID:zWFG/HB80.net
「そうだね ちょっと歩こう」

光は頷くと今度は胸が当たるほどに腕を組んできた
おっπは小さいけど

なんか色々あって少し歩いても腹が空かない

「光・・・ちゃん・・・おなかは空いた?」

「普通かな」

「そっか このまま歩いてるのもなんだかね・・・」

「トシくんはおなか空いてない?」

「うんwなんか色々あってちょっと食欲が追いつかないっていうか・・・」

「そうか・・・帰る?」

帰りたいとは思わなかった
光と一緒にいるのはうれしかった
ただ凄く疲れてもいた

86:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2016/07/20(水) 23:22:53.096ID:zWFG/HB80.net
「いや まだ一緒にはいたいw」

「じゃあさ 行っちゃおうか?」

「ん?」

「休憩できるところ」

すぐピンときた
まじっすかwwwwwwwwwwwww

「え?いきなり?」

「いやならいいですけどねー」

正直気になった まず光の身体の事
ニューハーフと上手くHできるのか?という不安

「そのなんていうか光栄ですが 心の準備がw」

「私抱くと他の女抱け無くなるよ」

「どういう意味?」

「さあ?確めてみたら?」

光は俺とつきあってるわけで付き合ってる同士がそうなるのは当たり前
正直腕組まれてた時からおっきはしていた
そういう展開も考えなかったわけではない

でも光がニューハーフという事に怯んではいた

「よし!じゃあいこう!」

俺は光の手を握ってラブホテルを探した

87:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2016/07/20(水) 23:24:14.163ID:zWFG/HB80.net
文字にするとかなり急展開だけど割りと下準備っていうか
LINEの時点で結構盛り上がっていたのでこのデートでの予感はうっすらありました

88:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2016/07/20(水) 23:24:20.761ID:3kLLiD3Ud.net
ふむ

89:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2016/07/20(水) 23:25:01.485ID:zWFG/HB80.net
ホテルに来る途中コンビニで軽食を買ってきた
これが本日の夕飯だ

ラブホテルは前に彼女と来たことはあったがでもかなり久々だった

夕飯の分浮いたと考えて部屋は少し綺麗で広い部屋にした
ソファーとテーブルがあったのでそこでコンビニで買ってきた
おにぎりやらパスタを食べ始めた

2人きりになると光は途端に甘えモードで俺が飯を食べてると膝に頭を乗せたりしてきた

デレモードに豹変である

「光ちゃんデレすぎだろwww」
「私ふたりっきりになるとすごいよー いいこいいこしてー!」

俺は光の頭を撫でながらおにぎりを食べてそして勃起していた

えい!えい!
俺のおっきした物を光がつついている

「なにこれ大きくなってますよ」

「はい なってますね」

「苦しそうだよ お外だしましょう!」

そういうと光がズボンのチャックとホックを外してきた