義姉に会って来ました。
会ってすぐ｢申し訳ありません｣ と謝りました。
それから経緯と事実を全部言ったら
｢姉の立場から言うと許せないけど女の立場で言うと分かる部分もある｣と言われました。
義姉は
｢今まで誰にも言ってなかったけどうちの亭主も浮気した事あるのよ｣
｢離婚しようと思ったけど別れて好き勝手されるのも腹立つから浮気相手を徹底的に潰して私の恐ろしさを見せたら大人しくなった｣
｢男と女の浮気じゃ罪が段違い｣
｢男は出すだけでも女はそうじゃない｣
｢未知の喜びを知ったあなたがふつうの性で我慢できる？｣
｢一生男性としない覚悟があってそれを念書にかいて家政婦からやり直す覚悟がある？｣
と言われました。
｢元通りにはならないけどまた家族で暮らせるなら奴隷でも構いません｣
｢出来ることならあそこを縫ってもらってもいいです｣と答えました。
｢あなたのためじゃなく子供の為には両親揃ってないと駄目だと思うからお節介する｣
｢弟も散々悩んで行動したと思うから上手くいくかどうか分からないけど話してみる｣
と言ってくれました。
最後に
｢一生消えない傷を貴方は弟と子供につけたんだからその傷をいかに癒せるかしっかり考えておきなさい｣
と言って帰って行きました。
明日は精一杯謝り全てを話そうと思います。
弁護士事務所での話し合いが終わりました。
夫の怒りが相手の男性に向いてしまいました。
弁護士事務所には、私 夫 私両親 相手の男性と奥様 奥様のご両親が来られました。
最初に弁護士から興信所の証拠と照らし合わせながらの事実確認があり全て認めました。
その後夫の要求を伝えられ
離婚と慰謝料1千万円
子供の親権を夫にとの事でした。
拒否する立場ではないので
｢全て要求通りにします｣
と答えました。
子供の面会は
｢死んだ事にしてあるので一切認めない｣
と言われ養育費も
｢君みたいな汚れた女の金などいらない｣
｢ちゃんと独りで育てるから心配無用｣
と言われました。
次に相手の男性に対しては、慰謝料が
1千万円で会社の退職と私との接触禁止を要求しました。
すると相手の男性が
｢ふざけるな｣
｢俺は不倫なんかしてない｣
｢哀れな女に喜びを教えてやっただけだ｣
｢授業料貰いたいくらいだ｣
と夫に向かって言いました。
言い終わらないうちに夫が相手の男性を殴り騒然となりました。
私の父と相手奥様のお父さんに止められてそれ以上の事にはなりませんでしたが
相手奥様のお父さんから
｢相手君いい加減にしなさい｣
｢いくら悪態ついても逃げられんよ｣
｢私も君を殺したいぐらいだ｣と静かに言うと
とたんに相手の男性は大人しくなりました。
その後相手奥様の話を聞いたら相手の男性には私以外に2人不倫相手がいて
そのうちの１人と再婚の約束していたそうです。
相手奥様もかなり前から興信所を使い証拠を集めていたそうです。
私が電話した時は私が本命だと思ってしまい罵倒したと説明と謝罪されました。
相手の男性はずっと態度が悪くやけになってるように見えました。
夫に向かって聞くに耐えない私の事を言いました。
夫が｢今日は冷静に話せないので終わりましょう｣と言い残し
部屋を出ていきました。
続きは次のページから！！
