真夜中に玄関のチャイムが鳴った➡︎「泊めていただけませんか?」私「いや… 無理です…」➡︎恐ろしいことが起こった・・・

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私は父親が生まれた時からいなくて、
ずっと母親と2人暮しでした。
(現在結婚して家は出ていますが)
 
私がまだ母と暮らしていた17歳の頃の事です。
夜中の3時ぐらいに「ピーー」と玄関のチャイムが鳴りました。
ちょうどその日は母と夜中まで
おしゃべりをしていて、2人とも起きていました。
「こんな遅くに誰だろね」
 
なんて話しつつ、私が
 
「はい」
 
とインターフォンをとりました。
そうすると女性の声で
 
「あの…あの…突然すみません…。今晩、あの…泊めて頂けませんか」
 
と。

 

声の感じでは40代ぐらい。
その妙におどおどしていた感じが気になって
 
「え?泊めてくださいって母の知り合いの方ですか?」
 
と聞き返しました。
すると相手は
「いえ…全然違うんです…あの…
私近所のマンションに住んでましてあの…私会社をクビになって…
あの…もう住む所がなくて…だから泊めて頂きたいと…」
 
話がよく理解できなかった私は
 
「母の知り合いではないんですね?でも泊めるのは…」
 
と、オロオロしてしまいました。
そこで見かねた母が
「私が変わるから」
 
といって、インターフォンで話しはじめました。
 
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