超陰キャの俺以外同級生がいないど田舎に引っ越してきた女の子によって人生が変わった

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437: 1 2016/07/09(土)03:19:04 ID:wmJ

それは彼女からの手紙だった
震えたようなか弱い字から手紙を書く彼女の姿が浮かんだ。

俺君へ
久しぶり、お元気ですか?
私は今必死に病と闘っています。
この手紙を読んでいる頃には私は恐らくこの世にはいません。
俺君に黙って村を出たこと後悔しています。
ちゃんと話しておけば良かったそう思ってます。
成長した俺君は凄くかっこいいんだろうな!
1度でいいから見てみたかったです!
俺君、私は俺君と出会えて良かったです。
俺君と会えたからここまで頑張れました。
俺君と会えたからとても幸せな人生でしまた。
伝えたいことはたくさんあるけれどこれだけ言わせてください。
大好きだよ俺君。そしてありがとう。

 

440: 1 2016/07/09(土)03:23:12 ID:wmJ

手紙を読み終わった頃、最後の花火がうち上がった。
その花火は大きく、そして力強く夜空に咲いた。
まるで彼女のようだった。

「なぁこの季節は向日葵が咲くんだ。それに花火大会がある。凄く綺麗なんだ。」
俺は小さくそう呟やいた。

 

441: 1 2016/07/09(土)03:29:51 ID:wmJ
これでこの話はおしまいです。
ある女性に人生を変えてもらった話。
この題名と内容をどう解釈するかは読んで下さったみなさんひとりひとりに任せたいと思います。
そしてこの話を読んでなにか感じ取って貰えることが出来たならばと思います。
遅くまでありがとうございました。

 

450: 名無しさん@おーぷん 2016/07/09(土)03:35:35 ID:CLK
>>441
つまり変えた女性は彼女ちゃんのお母さんだね

 

442: 1 2016/07/09(土)03:33:06 ID:wmJ
そしてもう1つ
実はこの話は創作です。
本当に申し訳ない!

 

444: 名無しさん@おーぷん 2016/07/09(土)03:34:27 ID:gX4
>>442
そりゃあひどいww
今1に励みとこれから頑張ってねとか言おうとしてたのにww
ここまできて釣りかいw
いやしかし下手な小説より面白かったぞ!
446: 名無しさん@おーぷん 2016/07/09(土)03:34:51 ID:nST
>>442
やっぱりそうだったww
でも面白かった!

 

447: 名無しさん@おーぷん 2016/07/09(土)03:35:00 ID:CLK
>>442
創作でもおもしろかったぞ 乙!!

 

443: 名無しさん@おーぷん 2016/07/09(土)03:34:21 ID:C0E
おいwwwwwwwww

 

445: 名無しさん@おーぷん 2016/07/09(土)03:34:47 ID:0en
よかったああああああああああ

 

449: 名無しさん@おーぷん 2016/07/09(土)03:35:09 ID:MVu

おつかれさまでした!
子供の頃、友達が引っ越しをする理由など考えたこともなかったのですが、
(たいていお父さんの転勤だと思って疑わなかった)
今思えば重い事情を抱えていた子もいたかも、とそんなことを思いました。

あー。創作でしたか。
最後の方、書き込みが遅いな、とは思っていましたが(笑)

 

451: 1 2016/07/09(土)03:36:14 ID:wmJ
すみませんw
書きながら話を考えたんで最後らへんグダってしまいました。
創作してみたくなってチャレンジしたんですけど
なかなか難しいものでした。
最後まで読んで下さった方ありがとうございました!