110: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/22(火) 09:38:14.06 ID:z028FGmR.net
その日は半泣きで帰って家でちょこっと練習して寝た。
でも次の日行ってみるとまたジジイはけろっと笑って演奏を止めた。俺はホントに昨日のジジイか?と内心疑問だった。
スモーク・オン・ザ・ウォーターがソロ以外は完璧に弾けるようになったときに1つの思いがけない事がおこった。
中三の五月。その日は1日休みでまたジジイに教わって駅に向かったときの事だった。
でも次の日行ってみるとまたジジイはけろっと笑って演奏を止めた。俺はホントに昨日のジジイか?と内心疑問だった。
スモーク・オン・ザ・ウォーターがソロ以外は完璧に弾けるようになったときに1つの思いがけない事がおこった。
中三の五月。その日は1日休みでまたジジイに教わって駅に向かったときの事だった。
111: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/22(火) 09:41:20.77 ID:z028FGmR.net
ジジイが弾くいつもの場所に既に先客がいた。弾き語りの先客だった。
ジジイ「はー…珍しいこともあるんじゃなあ」
そこにいたのは黒髪が長く凄く美人、というより超俺好みの女性だった。正直一目惚れだった。
しかし変な点が1つあった。その美貌からかかなりのお金が落としてあったが小銭が投げられたときは深々と頭を下げるのにお札が入れられたときには普通に弾くのだった。
ジジイ「はー…珍しいこともあるんじゃなあ」
そこにいたのは黒髪が長く凄く美人、というより超俺好みの女性だった。正直一目惚れだった。
しかし変な点が1つあった。その美貌からかかなりのお金が落としてあったが小銭が投げられたときは深々と頭を下げるのにお札が入れられたときには普通に弾くのだった。