30:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 01:38:10.98 ID:3VfERLVf0
次の日の夜、
姉は何事もなかったかのように帰ってきて、
早々と死体ごっこをはじめてしまったので
先輩にどうだったのか電話した。
と言っても高1の姉と中3の先輩だしそんな大したことはなかったようだ。
近所の大きな公園で先輩はまったりお話し★をイメージしてたみたいだけど、
姉は草むらに入って虫取りをはじめたらしい。
先輩は虫が苦手らしく怖かったと言っていた。
でももっと好きになったって言った先輩も相当変態だと思った。
32:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 01:40:09.70 ID:U7lQoKxn0
お前のねぇちゃんすげぇなwww
欲しいわwww
33:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 01:40:13.21 ID:Uxku5QPGO
明日出張なのに…。
寝れなくなった~
34:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 01:45:34.34 ID:3VfERLVf0
俺が中学3年生になると、俺に彼女が出来た。
そのこは小学校の時から両想い?だったけど付き合うまで至らないみたいな
甘酸っぱい関係が続いてて、
よくその子からもらった手紙を家族の前で絶叫音読されてた。
こればかりは俺もガチで泣いた。
姉は何故かその手紙のほとんどを暗記していて、
自分が都合悪くなると手紙の内容を絶叫し始めるのがいつもだった。
その彼女をはじめて家に呼ぶとき、
俺は事前に姉にバイトがある日を確認してから招いた。
でも彼女を迎えに行って家に戻ると
姉がリビングにふんぞりかえって
「あっ、こんにちわ~」と恐ろしい笑顔であいさつしてきた。
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