116:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 03:44:09.28 ID:PcxfZ8oO0
家族に無関心な姉より、よっぽどいいなww
117:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 03:45:47.99 ID:CUPVXsU+O
ダメだ!
姉ちゃん可愛いわ
118:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 03:47:08.35 ID:3VfERLVf0
結局でていってしまって、みんな「・・・」みたいになってた。
俺「いいからちゃんと返事くらいしたほーがいいよ。」
姉「・・・ちがくて、先輩君のことは好きだけど
そういうのじゃなくて。。。」
はっきりと言わないが、明らかにニュアンスで分かった。
姉は先輩のことも俺と同じように見てたんだろうな。
先輩「分かりました。諦めらんないかもしれないけど、、分かりました!
東京で頑張ってください、幸せになってください。」
この時ほど先輩をイケメンに感じたことはない。
何故姉なんかを好きになってしまったかが不憫でならなかった
120:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 03:53:58.10 ID:3VfERLVf0
結局震災のせいで姉が東京にいくのは5月になったが、
姉が泣いたのはこの時だけで、新幹線に乗る直前まで
姉は俺にかんちょーしつづけていたが、最後に小声で「ごめんね」と言われた気がする。
汚かった姉の部屋は何もなくなったが、姉は最後まで俺の部屋に緑のものを集め続けた。
んで今、飯はひとりだし家事はしなきゃだし部活だしで
寂しくも忙しい生活を送ってる俺がいるww
もうシャワーをあびるとき目を開けなくてもいいし、
トイレの時鍵を押さえなくてもいいのに、たまにくせでやってしまうww
めんどくさかったけど、姉が家事とかどれだけ大変だったか身に染みてる。
で、ちょっとぐだぐだになったし
このことは書くか迷ってたんだけど、
落ちがないからかくw
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