648 :本当にあった怖い名無し:2008/02/02(土) 03:09:37 ID:2ig1kyEb0
すぐにSに電話した。夜中だったが怖くて、怖すぎて、他人の迷惑とかに気が回らなかった。
Sは寝てたらしいが、Hの携帯から着信があったこと、誰か出た事、
電話したら同じように声が流れた事を説明したら、
Sは『どういうことなんだよ』とポツリと言い、その後は落ち着くまで付き合ってくれた。
しかし、恐怖は未だ続いた。
「なぁ、S、お前はどういう事だと思う?俺は最初Hの母親があ プッ やしいとおもってたんだけ プッ ど、
どうも プ・・・・やばい・・・・キャッチが入った・・・」
怖くて誰からか見れない。
『おい、×(俺の名前)。無視しろ・・・。俺と話しとけ』とSが言うので、そのまま話を続ける。
が、手から汗が吹き出てくる。耳下にある携帯が凄く異質なものに感じて、今すぐ投げ出したい。
プッ プッ とキャッチの音は続く。
数秒後、やっとキャッチの音が終わった。
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