見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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先輩「そっちこそどうしたのよ。何だかボケーッとしてるみたいだけど?」
僕「……ははっ、変な夢を見ましてね」
先輩「へえ、君は寝ながら仕事をするのかな?」
僕「い、いえ、その……」
先輩「ふふっ、冗談だよ。それよりご飯行かない?」
僕「まだお昼にはちょっと早くないですか?」
先輩「いいのよ、外回りとでも行っておけば」
僕「いや、僕営業ではないんですけど……」
先輩「上司の命令だからいいの、ほら。さっさと行くわよ!」
いきなりキリッとした顔でそう言われては……
僕も社会人としてのスイッチが入るわけで。
僕(たまにはいい、か)
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