僕「まるで子供みたいだな……」
僕は携帯の電源を落として……静かに眠った。
『……あ、猫だよ猫』
『おいでおいで~』
『……逃げられちゃった』
『くすっ、猫って気まぐれだよね』
『近付いて甘えてきたと思ったら、そっぽ向いて離れたりさ……』
『でもそんな所が可愛いよね~』
『ああ、可愛いなあ。私も……私も……』
……。
ああ、これは夢だ。
先輩「……えね……え……ねえってば……」
僕「……あ、先輩。お疲れさまです。どうしたんですか?」
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見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・
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