その日の夜、僕はメールで彼女に会いたいと伝えた。
一度会ってこの気持ちを確かめたい。
周りの女性に抱いている普段の気持ちと、見えない彼女に向けている気持ちの違いを確かめたかった。
ピリリリリッ。
少し間が開いてから、返事が来た。
女『最近お店が忙しいんだよ~。時間が出来たら、連絡するよ』
断られてしまったようだ。
僕(……お店ってどこだろう?)
次の日、僕はお昼の電車に乗っていた。
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見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・
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