見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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僕「……後輩が?」
そう言えば、最近はお弁当を届けてくれるだけで一緒に食事はしていない。
後輩『迷惑になるといけないから……』
昼休みをあまり取らない僕に気を遣ってくれていた、それは何となくわかる。
僕「最近あまり話さないんで……」
先輩「後輩さんの気の遣い方だと、余計に話さないでしょうね。まあ、それだけが気遣いじゃないとは思
うんだけどね……」
僕「そんなものですかね?」
先輩「それはそうだよ。何でも素直に言う人もいれば……遠くから見守る人だっているんだからさ」
僕「……」
先輩「今日辺りさ、ちょっとご飯でも誘ってみたら? いい息抜きになるんじゃないの?」
後輩「……あ」
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