僕「ダメかな?」
後輩「一緒なら、ダメじゃないですけど……」
僕「よし、じゃあ行こうか」
後輩「え、でもまだ時間が……」
僕(一刻も早くここから逃げ出したいんだよ……ほら)
言葉に出さないまま、僕は外に向かって歩いて行く。
後輩「あ、ま、待って下さいよ~!」
後ろから……子犬みたいに彼女が僕を追いかけてくる。
たまには、こうして歩くのも……うん。
「いつも」と何だか違う毎日。
店員娘「あ、いらっしゃい。お久しぶりですね」
僕「やあ」
後輩「こ、こんにちは……」
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見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・
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