見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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『眠れない(笑)』
後輩「先輩~。先輩~」
僕「ん、今日はちょっと早いね? まだお昼には……」
後輩「ごめんなさい。今日はお弁当無いんですよ~……ガスコンロが故障したみたいで……」
僕「ああ、そうだったんだ」
後輩「本っ当に……ごめんなさい……」
深々と頭を下げる彼女。
ん~、まるで自分が後輩を叱っているように見える。
周りの視線が、僕たちに集まっている気がした。
僕「き、気にしないでいいから。ほら、久しぶりに食堂に行こうよ」
後輩「あの食堂ですか~……ぅ~……」
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