当然といえば当然だろう、その請求はあっさりと却下されることになる。
まだ人も多く、数多くの電車が往来する中では強行突破も難しいと
考えた俺はひとまず、新橋にある某カフェに足を運んだ。
なぜか、このあたりから段々と記憶が霞んでくる・・・。
カフェについた俺は、昨夜調べた旧新橋や東京の地下を
めぐる諸説を、協力者たちに伝えながら作戦を練った。
その結果出た作戦が、「回送電車として旧新橋駅に留置される電車に乗り込み、旧新橋駅に侵入する」というものだった。
大きな声じゃ言えないような違法性のある作戦だったが、万一見つかった時は寝過ごしたフリでごまかせると考え、
この作戦に行き着いたのだが、それでも協力者たちを無理やり巻き込むわけにはいかない。
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だからアフィに協力したくなくなるって事になぜ気づかないのだろうか。。。