俺が駅に降り立って間もないうちに、二人の男が声をかけてきた。
「あの、トウキョウを探している方ですか?」
この一言で、スレの住人だと確信した。
「はい」とだけ答えて、簡単な自己紹介をする。
彼らは二人ともいまどきの若者といった感じのいでたちだったが、
どちらも超がつくほど優秀な大学の学生である事を知って、何故だが緊張してしまった。
一通り自己紹介も済むと、早速旧新橋に向かうことにする。
とはいえ、いきなり線路の上を歩くわけにもいかず、相談の結果
駅員に懇願することになった。
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だからアフィに協力したくなくなるって事になぜ気づかないのだろうか。。。