ズンズン ドンドン ズンズン ドンドン
DQN「ほい、ハーブティー。俺のおごりだ。飲め。」
ビッチA「・・・・・・ねぇ。」
DQN「ん?」
ビッチA「どこからが・・・ウソだったの?」
DQN「ん~、男A・Bの事とお前らが姦されるって事だけがウソ。後は全部マジだ。俺と非リアはマジで中学からの仲だし、アイツは吃音を気にして、人のいる場所じゃ話したがらねぇ。何でも、俺とか家族とか、気を許した相手とサシで話す分にはそれほどどもらねぇみたいなんだが、周りに人がいると、な。それと、俺がこのクラブに小6から通ってるのもマジ。今日集まってくれたみんなも常連仲間だ。まぁ、さっきチンピラさんが言ってたように、山内組の偉いさんにまでコネのあるヤバい奴はいねぇけど、実際、みんなそれなりに悪い事はしてっからなぁ。決して堅気の人間じゃねぇよ。」
ビッチB「じゃあ、男AとBが学校来てないのは・・・」
DQN「あ~、それは単純な話だよ。俺が呼び出してボッコボコにしたんだ。そしたら次の日から学校来なくなった。はははっ。」
ビッチC「・・・。」
DQN「どした、C子?」
ビッチC「グスッ・・・怖かった・・・・・・ホントに犯されるかと思った・・・グスッ」
DQN「ふふっ。さすがに堅気じゃねぇ奴らの集まりったって、女子高生を集団レ○プなんてしねぇよ。俺はただ、非リアに酷い事した奴をよ、同じ方法でイテ込ましてやりたかったんだ。男AとBは非リアの事を殴ってやがったからな。だから俺もアイツらを殴った。でも、お前らは非リアを騙しただけで手は出してねぇ。だから俺も、お前らを騙すだけにしたんだ。」
ビッチA「・・・・・・酷い事したね、あたしら。」
DQN「騙される辛さ、分かった?」
ビッチB「・・・うん。」コクッ
ビッチC「普通に楽しみに来てたし、カッコいい人にナンパされないかなぁとか考えてたから・・・・・・犯されるって聞いた時、心臓止まりそうになった・・・」
DQN「・・・・・・まぁ、その、何だ。女にとって犯されるってのがどんだけ怖い事なのか、男の俺には理解はできねぇが、どんなモンなのかってのは話には聞いてっからな。それこそ、鬱病になっただとか、怖くて家から出られなくなっただとか。だから、ガラの悪い男集めてそれをチラつかせるってのは、最低だったかも知んねぇ。そこんトコは悪かった。」
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