呼ばれてもいない合コンへ参加してきた結果wwwwwwwww

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104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:29:51.76 ID:1onUHF3l0
時間が経てば、完全に織田方向に体が向いている田中さん。
なんてこった。織田は彼女がいるのに・・・・・・。
ばらしてやろうと思ったが、さすがにここは空気を読む。行きずりの女よりも、俺のターゲットは飯島だ。
目の前で今泉と盛り上がっている輪に入ってやろう。

 

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:30:13.84 ID:J1xBv4Sy0
>>1は自分のその時の服装とかを客観的に見て、男性陣の中で何番目ぐらいだと思ってるの?

 

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:32:57.90 ID:1onUHF3l0
話に入ろうとしても、なかなか話しに入れてもらえない。
焦り始めている時、飯島が注文したキウイサワーがやって来た。
これはチャーンス。俺「俺がキウイ絞るよ」
飯島「えっ、、、別にいいよ」
俺「いいからいいから」
強引にキウイサワーを強奪して、キウイを絞る。

グシャ。俺の手がキウイまみれになった。

>>105
松本には勝ってると思う。だって、シャツをズボンに入れているんだもん。

 

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:35:31.70 ID:1onUHF3l0
飯島「うわぁ・・・」
ちょっと失敗はしたけれどもちゃんと果汁は絞れている。
何事もなかったようにサワーに果汁を入れて飯島へ渡す。飯島「・・・いらない」
今泉「すいませーん、キウイサワー一つ」

左手は果汁でベタベタ。右手は俺の汁入りサワー。

 

113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:37:34.88 ID:1onUHF3l0
それから不毛な時間が過ぎていく。
会話に入ろうとしても、二人の鉄壁のディフェンスで阻まれてしまう。
八方塞になり、壁しか話し相手がいなくなってきた。
このままではあかん。なんとかしないと・・・。その時、飯島がトイレへと向かった。
これはチャーーーーンス!!

 

116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:39:18.53 ID:1TfOBg1jO
俺ならもう帰る

 

117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:39:39.14 ID:1onUHF3l0
飯島の後を追い、俺もトイレへ。
飯島がトイレに入る前に話したかったけれど、すでに入ってしまった後だった。
しばらく女子トイレの前で待ちぼうけ。長い・・・うんこだろうか。

少しして飯島がトイレから出てきた。
その時の表情をみんなに見せてやりたかった。

俺はうんこじゃねぇーぞ。

 

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:42:00.10 ID:SimIwapP0
>>1
ちなみに飯島は芸能人で言うと誰似?

 

139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:45:18.06 ID:1onUHF3l0
飯島「えっ・・・」
飯島は戸惑っているようだ。いきなり過ぎたかな。
何か考えているようだ。迷うな。俺は待っているから。飯島「今後の付き合いもあるから遠慮していたけど・・・」
俺「ん?」
飯島「何か勘違いしていない?」
俺「へ?」
飯島「私、今泉くんの事が好きなんだけど」
俺「お?」

>>121
そうだなぁ。女子野球の片岡を少し崩した感じ。

 

 

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:42:09.91 ID:1onUHF3l0
飯島「なんでいるの?」
俺は不適な笑みを浮かべる。
飯島「俺さんもトイレ?」
俺「いや、もう済ませた」
飯島「だったら何しているの?」
俺「飯島さんを待っていたんだ」
飯島「は?」そして、取って置きの切り札を取り出したんだ。

俺「二人で抜け出さない?」

 

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:42:33.79 ID:oVr2pF2D0
>>122
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:48:31.13 ID:1onUHF3l0
飯島「今泉くんにも言われてたけど、俺さんに話しかけていたりしたから、
俺さんに好意があるように思っていたかもしれないけれど」
俺「ん?」
飯島「バイトの人としか思っていないから」
俺「ん?」
飯島「だからあまり話しかけて欲しくない」
俺「ん?」
飯島「じゃあ・・・」俺「ん?」

俺「んん?」

 

153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:48:32.70 ID:jILorRnlO
>>1
お前とはいい友達の友達になれそうだ。

 

160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:50:45.84 ID:rQzluuyO0
凄い猛者がいると聞いて

 

162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:50:59.88 ID:1onUHF3l0
しばらく時が止まった。
涙は出ていなかった。不思議な感覚が身を包んだ。うーん、、、帰ろうかな。
そう思って、外へ出ようとしたが、ある事に気がついた。
俺、飲み代払っていない。これでは食い逃げだ。

仕方なくみんながいる座敷へ戻った。

 

169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:53:31.90 ID:1onUHF3l0
座敷に戻ると、俺がいた席には織田が座っていた。
こいつ、本当に空気を読みやがる。さすがだ。
しかたないので、松本と田代が陣取っているエリアに突入。ここがまたひどい。松本のくだらないギャグ、田代のシモネタ。
女の子たちも引き気味。いや、ドン引きだ。

 

175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:56:26.81 ID:1onUHF3l0
もうライフが一桁の俺は、さっさとお金を払って帰ろうとした。
酔っているとはいえ田代は三十路前の大人だ。フリーターだけど。
俺が飲み代を渡そうとすると、「俺を一晩買いたいのか?」と言ってゲラゲラ。
仕方なく織田に渡そうとしようと立ち上がろうとした時、眠れる巨人・松本が動き出した。

 

181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:59:16.88 ID:1hRJK0GL0
嫌な予感がするなwwww

 

182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 20:59:28.37 ID:1onUHF3l0
松本が飯島・今泉エリアに侵入し、二人に絡み始めた。
俺は遠くから松本が粗相をしないかハラハラしながら見守る。
俺の時とは違い松本の相手をする二人。意外と和んでいる。
ホッとした俺は、カルーアミルクをちょびちょび飲んでいた。松本「さっきから二人でいちゃいちゃしてませんか~?」

 

185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 21:00:34.56 ID:e15KHHy0O
松本空気読めてねぇwww

 

190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 21:02:12.46 ID:1onUHF3l0
飯島「そ、そんな事ないよ」
今泉「松本さん飲みすぎですよ」
松本「いや、俺の目はごまかせないぞ。二人は出来てるだろ?」場の空気が一変。みんな興味深々にそのやり取りに釘付け。
飯島は何も言わずに今泉をチラリ。
今泉「なに言ってるんだよ。違うって」

松本「そうだよね~今泉君には彼女いるもんねwwww」

 

194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 21:03:03.67 ID:sLAfmwgQ0
>>190
まwwつwwもwwとwww

 

193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/31(金) 21:03:03.33 ID:VAW+vwUYO
松本GJ

 

続きは次のページから!!