白髪の紳士「女の子にこんなことさせて申し訳ない」➡︎数ヶ月後、ホテルで偶然に紳士と再会した結果・・・

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178: 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 2012/01/16(月) 11:32:25.67 ID:a91amw98i
>>177 
会話は何となくで書いてるんじゃない?

 

179: 名も無き被検体774号+ 2012/01/16(月) 11:34:50.92 ID:Jziw4MBI0
>>177 
その時の状況を思い出せれば、何しゃべってたかもなんとなくわかるもんじゃない? 
この日時に何しゃべってたかじゃないんだし

 

184: ◆bN5NHW/.U6 2012/01/16(月) 11:56:24.62 ID:6UK3llfl0
私は細かく日記をつけていたので(非公開のブログですが)、それを読み返しつつ会話を補完し書いていますよ。 
案外覚えていないものですよね。 
あからさまに印象を操作しかねない脚色は控えています。 
また、特定されかねない情報は少し変えています。 おっさんか…おっさんと思ってくれていいです! 食事も終え、久しぶりに三人での団欒を迎えた。 実家はクリスマスを決して祝わないので新鮮だった。(と言いつつ一番下の妹にはプレゼントを発送した) 「Aの成績がとても伸びたそうですね。ひとえに先生のお陰でしょう。ご迷惑はお掛けしませんでしたか?」 テーブルの向こうでおじさまがペリエを注ぐ。おじさまは炭酸水が好きだとA君がよく話していた。僕には分からない、とも。 

「とんでもないです!寧ろ私がご迷惑をお掛けしました」 

「先生のお陰で私も安心して家を開けられましたよ」

 

186: ◆bN5NHW/.U6 2012/01/16(月) 12:11:51.61 ID:6UK3llfl0
「そんなことは…」 
言いかけた途端、 「先生!」 
後ろからA君が顔を出す。 「これ、僕と父からの感謝の気持ちです」 
と、シックな小袋を差し出された。 
振り返るとおじさまが微笑んでいる。 「!?」 言葉が出なかった。

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