白髪の紳士「女の子にこんなことさせて申し訳ない」➡︎数ヶ月後、ホテルで偶然に紳士と再会した結果・・・

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69: 名も無き被検体774号+ 2012/01/14(土) 15:29:10.56 ID:0wBxrMFX0
誠実にがんばって生きてきた>>1の、 
シンデレラストーリーであることを期待しながら、 
次の書き込みを待ってます。

 

71: ◆bN5NHW/.U6 2012/01/14(土) 15:46:40.73 ID:XJZmyDoz0
嬉しいです(;_;) 
こんな拙い文章を面白いと言ってくれるなんて、感激です。 ゲストルームは二階の突き当たりにあった。 
10畳ほどの洋室にだだっ広いクローゼットがあった。 ウォーキングクローゼットというらしい。 
そんなものはテレビの所謂「セレブ」と持て囃される人のみの所有出来るものだと思っていた。 最も、そういう番組を観ても、セレブ、とは有名人という意味でお金持ちを安直に表すわけではない、なんてことしか考えられないくらい物欲もない。 
なんならこの4畳ほどのクローゼットで生活出来そうだ。 元々二世帯住居にする予定だったらしく、二階にもお風呂やトイレ、洗面台、果てはキッチンまでも完備されていた。 時刻は21時をまわっていた。

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