328: イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/26(土) 22:17:49.28 ID:FVaEeH7f.net
親父「…分かった」
姉貴はもう怒って無かった。それよりギターを聞きたそうだった。
親父「そうだ!ご飯、食べてって下さい!」
そうして初めてジジイと飯を食べ、家の風呂に入り、同じ部屋で寝た。姉貴はジジイが怪しい人間じゃないことが分かるとギターのリクエストをした。
姉貴「私ギターもしてたけど良くできなかったんだよね…」
姉貴「あれ弾きたかったんだよね、オアシスのワンダーウォール!」
姉貴はもう怒って無かった。それよりギターを聞きたそうだった。
親父「そうだ!ご飯、食べてって下さい!」
そうして初めてジジイと飯を食べ、家の風呂に入り、同じ部屋で寝た。姉貴はジジイが怪しい人間じゃないことが分かるとギターのリクエストをした。
姉貴「私ギターもしてたけど良くできなかったんだよね…」
姉貴「あれ弾きたかったんだよね、オアシスのワンダーウォール!」
329: イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/26(土) 22:20:42.87 ID:FVaEeH7f.net
ジジイは笑って俺を見た。
ジジイ「姉ちゃん、それは俺の世代じゃねえなあ。俺、弾けるか?」
俺「…うん、練習したから」
姉貴「え?あんたが?」
姉貴をギャフンと言わせたくて実は練習していたのだ。姉貴がこの曲が好きなのは知っていたから。
ジャラーン
初めてジジイと五十鈴以外にギターを聞かせた。リビング、台所には親父。二人に対してのライブだった。
ジジイ「姉ちゃん、それは俺の世代じゃねえなあ。俺、弾けるか?」
俺「…うん、練習したから」
姉貴「え?あんたが?」
姉貴をギャフンと言わせたくて実は練習していたのだ。姉貴がこの曲が好きなのは知っていたから。
ジャラーン
初めてジジイと五十鈴以外にギターを聞かせた。リビング、台所には親父。二人に対してのライブだった。
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