148: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/22(火) 14:59:56.95 ID:qljtUMUh.net
それからその駅に戻って2駅ぐらい進んで降りた。正直自転車でも行けた。
彼女とひたすらに点字ブロックの上を歩いて不意に彼女が止まった。
五十鈴「今右にお店あるよね?」
俺「え、ええ。ありますよ」
五十鈴「そこ!」
そこは小さな古楽器店だった。そこが彼女の家だった。(正確には住む家はもっと駅の手前にあった)
カラン
いらっしゃいと出てきたのは女性だった。彼女の母親兼店長だった。
彼女とひたすらに点字ブロックの上を歩いて不意に彼女が止まった。
五十鈴「今右にお店あるよね?」
俺「え、ええ。ありますよ」
五十鈴「そこ!」
そこは小さな古楽器店だった。そこが彼女の家だった。(正確には住む家はもっと駅の手前にあった)
カラン
いらっしゃいと出てきたのは女性だった。彼女の母親兼店長だった。
149: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/22(火) 15:06:39.27 ID:qljtUMUh.net
彼女母「あら?その方は?」
説明しようとすると遮られた。
五十鈴「私の目!」
俺は恥ずかしくってちょっとと止めにかかってた。母親はあらあらとにんまりしてたのを覚えている。
店内はやっぱり広くは無かった。楽器だけでなくCDも置いていた。しかも凄い数が仕舞われていた。
俺「すっげー…」
彼女母はふふんと鼻をならした。彼女母は若いときはかなりの美人だったんだろうなあという顔。この母あってこの娘。という感じだった。
説明しようとすると遮られた。
五十鈴「私の目!」
俺は恥ずかしくってちょっとと止めにかかってた。母親はあらあらとにんまりしてたのを覚えている。
店内はやっぱり広くは無かった。楽器だけでなくCDも置いていた。しかも凄い数が仕舞われていた。
俺「すっげー…」
彼女母はふふんと鼻をならした。彼女母は若いときはかなりの美人だったんだろうなあという顔。この母あってこの娘。という感じだった。