14:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 00:19:13.50 ID:3VfERLVf0
で、なんとか頑張って承諾もらった。
次の日俺の部屋に家中の緑のものが集められていて
部屋が緑だらけになってた。
復讐だったのかもしれない。
かなり迷惑だった。
姉と先輩はちょっとだがメールをしているみたいだった。
ある日先輩は部活帰りに俺のうちに遊びに来た。
先輩「お前の姉ちゃん天然?ww」
俺「さあ・・」
そんな会話をしていると姉がちょうど帰ってきていた。
先輩が待ってましたと言わんばかりに俺の部屋を飛び出して
姉ちゃんの部屋に入っていった。
先輩「おひさしぶりっす!」
姉「・・・はっ!!!」
姉の驚いた声と同時に
先輩の「うわっ!!」という声が聞こえてきた。
15:名も無き被検体774号+:2012/02/15(水) 00:25:07.17 ID:3VfERLVf0
俺が部屋を出て確認すると、
姉が先輩を水鉄砲で攻撃してた。。
姉はよく家の中で水鉄砲で遊んでいて、
父や俺に対する攻撃は日常茶飯事だったが、
基本的に知らない人がいる時の姉は大人しかったんだ。
なのに姉は楽しそうに先輩に攻撃している
姉「大丈夫、お湯だからちょっとあったかいよ。」
・・いやお湯でも服濡らすと冷たく感じるから。
俺「姉ちゃんやめろ!」
先輩「うわっうわっ」
俺は先輩に切れられるんじゃないかと思っていたが、
先輩は姉と仲良くなれたと思っていたらしく喜んでたからよかった。
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