霊感のある友人に「ギャルのJKの霊が取り憑いてる」と言われ喜んでいたが・・・まさかの悪霊だった

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74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 14:23:40.65 ID:3xUdbwhW0

な、なに!?

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 14:24:13.49 ID:n6iJ+iXP0
>>71
>でもこの時の俺はこれからが本当の始まりだと言うことを知る由もなかった
・・・え?
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 14:28:15.89 ID:ixHzBUHA0
四隅の人達にも一人ずつ頭を下げて回った
本当にこの人達とあいつ(友人)は命の恩人だと思ったよ
でもまだ気になる事があった事を思い出した
俺「あっ・・・そういえば怨念と怒りって言うのは・・・」
爺さん「そこなんだ、私も気になる事があってね」
気になる事・・・?と思ったけどそれはまぁ良い、俺は聞いた
俺「まず質問させて下さい、怨念と言うのは一体どういう・・・?」
爺さん「君は本当に覚えが無いんだね?」
俺「もちろんです」
本当に覚えなんて無い、この爺さん俺の事を疑ってんのかと思ったよ
でもその後爺さんは意外な事を言い出した
爺さん「まぁ、そうだろうね」
俺「どういう意味ですか・・・?」
何が言いたいんだよと思ったけど正直聞かなきゃ良かった
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 14:30:28.43 ID:ixHzBUHA0
爺さん「・・・君、落ち込んじゃうかも知れないけど、君が怨まれてた理由知りたいかい?」
俺「・・・・」
少し迷った、落ち込んじゃう?ちょっと意味が分からない
けどまぁ良い、この際聞いてしまおう、そう思った
俺「はい、話してください」
爺さん「そうか、じゃあ話すよ」
爺さん「君はね、嫌われていたんだ」
俺「え?」
真面目の顔して何当然な事言ってんだよ爺さんとツッコミを入れたかった
そりゃ嫌われてなきゃ恨みなんか抱かないだろうよ、そう思った
俺「すみません、その理由が知りたいのですが・・・」
爺さん「・・・だからね、嫌われていたんだよ、君は」
おちょくってんのかと思ったけど少し考えたら意味が分かった、分かってしまった
俺「あぁ・・・それはひょっとしてただ単に嫌われてたってだけだと言う事ですか・・・?」
爺さん「まぁ、言い難いけどそういう事だね、それも尋常じゃなく」
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