【恐ろしい現実】「トンネルの上の廃病院」へ肝試しに行ったら・・・

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Aが病院の話はやめようと言い、2人は少し反省していた。

2人が死ぬまで俺たち4人は、兄弟みたいに仲良く遊んだ。

話をしようと思ったもう一つの理由がある。

Aと2人で、もう一度あそこに行こうという話しになったんだ。

俺は、個人的にあの部屋をみて見たかったんだ。

それに友達が死んでるし、何かやっぱり、やりきれ無いと言うか、

まぁあの2人の死はなにも関係なかったのかもしれないけど。

そんなこんなで、「明日行くんだし準備しようぜ」ってAと一緒に昼飯食った後、

探り探りで霊に効きそうなものをホームセンターで買って、Aの家に行った。

んで、Aは車出せるから「それで行こうかー」なんて話してたんだ。

あっ、言ってなかったんだけど」

「ん?」

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