幼馴染に「余命2ヶ月だから何してもいいよ」と言われた男が彼女にとった行動とは・・・

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午後10時

最後は皆で蕎麦をすすり、勉強会はお開きになった。

男「ふぅー…」

寝ることにした。

翌日。学校。テスト中

男(うん…うん…よしっ)

男友(あぁ…これ覚えてたのに…うぁあああ)

女友(あ、これ進研ゼミでやったところだ!)

幼馴染(えっと…よしっ)

テストは個人的にはまぁまぁの出来だと思った。

4人とも無事クリア、赤点回避を果たした

1週間後

男友「よしよし、全員夏休みを学校ですごすことはないようだな」

男「だな」

それが普通だと思うんだけどなぁ…

男友「そこでだ」

ん?

男友「夏休みは受験の天王山と言われている!」

男友「確かに勉強は大事だ。だが…」

お…おい…

男友「息抜きも必要だ!海に旅行に行くぞ!!」

お前息抜きしかしてねぇじゃん!!

女友「おーッ!!」

ノるな!

20日後

『ザザーン…』

男友「来たな…」

女友「来たね…」

来ちまった… この馬鹿二人は…

なにはともあれ、せっかく来たからには泳ぐべきか?

そう思い、海に駆ける

男友「まてぃ!」

なんだ?

女友「準備運動っ」

男友「死ぬぞ…」

男「はいはいわかりました!」

幼馴染「…」

男「?お前は泳がないのか?」

幼馴染「うん…私はいい…」

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