いやぁ…美味しかった。
こういうところでハメを外しすぎると
一人暮らしの俺は一気に明日からの生活が圧迫されるわけで。
男「ふぅ…まぁ、色々回ってみるか」
男友「そーだな」
女友「うんっ」
幼馴染「…」
とりあえず土産物をメインに見ることにした。
女友「このキーホルダーにしよっと」
男友「なんだ、お前のことだから食べ物系だと…」
女友「私だってたまには可愛くなりたいのっ!」
いや充分だろ。まぁ多少童顔だが…。
男友「じゃ、俺はこれで」
枕ってお前…!
しかもそれ普通に近所で売ってたぞ!!
俺はまんじゅうを買った。
1番無難だからな…
幼馴染は…なんなんだろう…
自宅
ふぅ…疲れた…明日は普通に授業か…
お気に入りのテレビ番組は終わっていた。今日はもう寝るか。
『ピピピッ』 メールか。
男友『お前、土産の饅頭忘れてるぞ』
饅頭?それなら今ここにあるんだが…。
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