幼馴染に「余命2ヶ月だから何してもいいよ」と言われた男が彼女にとった行動とは・・・

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幼馴染「…」

幼馴染「ありがと…」

そう言って、少し微笑んだ。

そういえばこいつの笑う顔、久々に見たな…

翌朝 今日は校外学習…つまるところ遠足だな

確か…工場だったよな。現地集合か。そろそろ行くか。

男「あ」

幼馴染「ん」

玄関でばったり。 まぁ別々に行く

これて言った理由もないから二人揃って行くことにした。

工場

女友「遅いっ!」

いや…集合時間15分前…

男友「よぉ、二人揃って仲良しだねぇ」

男「な…ちっちが…」

幼馴染は何の反応も示さなかった。

ここで慌てて否定するとガキっぽいかなと思い、途中でやめた。

おっと、そろそろ集合だ

工場は複雑だった。看板があるからいいものの、

なかったら今頃迷うだろう、そう、迷路だった。

男「ふぅ…だいたいまわったなぁ」

男友「あぁ…疲れた…」

先生「ではこれから午後の部、繁華街散策です。繁華街の飲食店で昼食をとっても構いません。くれぐれも問題を起こさぬように」

男友「飲食店で昼食OKだってよ。わかってるねぇ」

男「同感」

女友「よっしゃーっ!一緒にまわろ!幼馴染ちゃん」

幼馴染「うんっ!」

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