店員娘『今日はありがとうございました。また……お店に来て下さいね』
そうして彼女と別れたのが三十分前。
僕は電車を降りて、家に向かっている。
僕「……」
彼女から聞いた話を、僕は思い返していた。
僕「彼女の記憶がいらない?」
『そんなの、悲しすぎると思いますよ……』
……僕もそう思う。」
ピリリリリッ。
だって、こうしてメールが来るだけで……。
続きは次のページにてご覧ください。
見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・
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