僕も彼女に合わせるように眠る、それが最近の「いつも」になりつつあった。
まだ彼女とメールをして何日も経っていないけれども……
僕は勝手に、それを「いつも」の時間にしようとしている。
僕(……そんな夜でも、いいじゃないか)
夜……。
彼女からメールが来るのは決まって夜だった。
どうして夜なんだろうか?
それを考える前に……僕の意識はまた夢の中に飛んでいった。
後輩「はい、先輩あ~ん」
僕「い、いや……会社でそれは恥ずかしいって……」
後輩「いいじゃないですか。周りに誰もいないんですから~。ほらほら~」
続きは次のページにてご覧ください。
見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・
【PR】Akogare