見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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僕「ん、そうだっけ?」
女「……ほら、私が一人ぼっちになっちゃった時にさ。わざわざバイト先まで慰めに来てくれたじゃん」
僕「……」
僕「忘れた」
女「……私の事忘れるなんて、お菓子だけ置いてさっさと帰ってよね?」
僕「ほ、本気ですか?」
女「くすっ、嘘だよ嘘。休憩終わるまで一緒にいていいよ」
しばらく前までは、女の事は丸ごと忘れていたなんて……言えるもんじゃないな。
女「ね、この後さ、ご飯行かない?」
僕「ご飯?」
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