見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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女「うん。お腹すいちゃうからさ、私ハンバーグが食べたいな」
僕「まあ、食べたいなら付き合うけどさ」
女「わ~い。じゃあ早くバイト終わらせるからさ、待っててね!」
僕「いやいや、バイトは早くは終わらんでしょうが……」
女「えへへ~、じゃあそろそろ行くね」
僕「うん、頑張って」
女「……あ、猫だよ猫」
「ニャ~」
女「おいでおいで……くすっ、可愛いね~」
猫は甘えるように、女の足首に頭を押し付けている。
女「ふふっ、よしよし……」
彼女の姿を見ながら、僕は二人で食べる晩ごはんの様子が頭に浮かんだ。
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