見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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メニューが来る前に話を進めてしまうのがいいか。
僕「えっと……今回は夢の話じゃないんだけどさ……」
店員娘「……そうなんですか」
僕は彼女に……メールの事や名前を忘れていた女の事を話した。
店員娘「ん~……」
アイスティーにガムシロップを二つ入れながら、クルクルとかき回す彼女。
その目は何かを考えているようだ。
店員娘「ん~、その人と何があったかはわかりませんけど。お互い知り合いではあるんですよね?」
僕「どうやら、そうではあるみたいだけど……」
店員娘「じゃあその人の、何を覚えていますか?」
なんだか、カウンセリングを受けているようだった。
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