見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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後輩「あ……ぅ」
僕「やあ、こんちわ。また来たんだよ」
店員娘「ふふ~、最近毎日ですね。仲良くお二人で」
若くて愛想のいい彼女の笑顔。
職場ではけっして出会う事のできないこの顔を見るのが、僕は好きだった。
僕「ははっ」
後輩「むぅ~……」
店員娘「ふふ、では何にしますか? 今日はお刺身ですか?」
メニューのローテーションも、彼女にはお見通しだった。
後輩「……むぅ」
うどんをすすりながら、後輩は終始不機嫌だった。
後輩「先輩って、よくここ来ますよね?」
後輩「あの子の事狙ってるんですか~?」
後輩「いや、まあ可愛らしい人だとは思いますけどぉ……」
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