見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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ちょっとだけセンチメンタルになってしまった。
僕「……っと、もうこんな時間か」
しかし数秒もすれば僕の頭は現実……電車に乗る時間に引き戻されて行く。
僕「じゃあ、いってきます」
誰もいない部屋に挨拶をして、
僕は朝日の中を歩き出した。
見知らぬメールの事なんて、
もう僕の頭の中にはなかった。
僕「おはようございます、っと」
ニ十分程電車に乗って、
僕はいつものタイムカードを押す。
僕「……」
あとはただ黙々と仕事をこなすだけだ。
お昼休みまでは四時間程、
集中していれば短いものだった。
後輩「先輩~、お昼行かないんですか~?」
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