見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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『……あ、僕ちゃん』
『よう僕。サッカーやろうぜ!』
ここは……小学校?
いや、何だか景色が違う。
緑のフェンスの向こうには、紅葉が舞っていて……
そのフェンス寄りかかる形でサッカーゴールが置かれている。
僕「ああ、これは夢なんだ」
周りでは、小学校時代の友人が笑っている。
笑いながら……僕が合流するのを待っていた。
ピピピピ ピピピピ ピピピピ…
僕「……」
携帯電話からのアラーム音で、
僕は気だるく目を覚ました。
僕「……昔の夢を見るなんて。懐かしいなあ」
地元を離れた今では、昔の友人に会う事はない。
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