見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

【PR】Akogare


先輩「ふふ、じゃあいただきましょうか」
僕「……いただきます」
少し早い昼食だ、
今ごろは会社のみんなが席を立ち始める頃だろうか。
僕は少し贅沢な気持ちでいた。
先輩「ごちそうさま」
僕「あれ、もう行っちゃうんですか?」
先輩「ああ、君はゆっくりでいいよ。私はほら……休み早く取った分働かないと」
僕「そんな事言ったら僕だって……」
先輩「君は、上司に連れて来られただけだからいいんだよ。じゃあ、また会社でね」
僕「あ……」
伝票を持って、先輩はお店を出てしまった。
続きは次のページにてご覧ください。