左腕は、完全に抱きしめられてしまう。
先輩「それだけ?」
僕「……」
他に何を答えればいいんだろう。
先輩「そっ、か。じゃあ別の聞き方するね。私の事……意識の中にありますか?」
僕「えっ……」
先輩「私の意識は、あなたの事でいっぱいです。毎日とても悩むくらい……好きなんです」
先輩「ね、教えて? 私は……女性として、あなたの中に存在していますか?」
僕「……」
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見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・
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