見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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僕「ど、どうしたんですかいきなり……」
驚きながら、僕は先輩に話しかけた。
先輩「ん、寒い」
か細く、それだけを言うと先輩はもっと僕との距離を縮めた。
もう左腕には、暖かささえ生まれている。
僕「……」
僕には何も言えなかった。
先輩「……ねえ、私ってどんな印象かな?」
僕「え?」
先輩「聞いておきたいんだよ。どんな印象?」
僕「えっと……頼りになる上司、ですかね」
先輩「……」
キュッと、僕の腕を締め付ける。
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